当院は、昭和59年8月、大阪・門真における地域密着型の急性期医療機関として誕生。開院以来、優秀な医療スタッフと64列マルチスライスCT、心臓エコーや心臓カテーテル装置、アンギオグラフィーといった医療設備を備え、また、11月より3.0テスラMRI装置を導入し、大阪府北東部の市民病院的な存在として、地域に密着した医療を提供しています。
また、在宅医療のネットワーク作りについても積極的に取り組んでおり、病院と併設した訪問看護ステーション「ゆとり」をはじめ、介護老人保健施設「摂南の郷」、介護老人保健施設「南荘の郷」、特別養護老人ホーム「千寿園(門真・東大阪)」など関連施設も充実。地域住民の皆様の多彩な医療ニーズに対応しています。